貧困減少という都市伝説を切る

現在の不安定なベネズエラの状況を見てもなお、チャベス派政権を支持する人の多くが口にするのが「それでも、チャベス政権の政治のおかげでベネズエラでは貧困がかなり減少した」ということです。
ですが、本当にベネズエラで貧困は減ったのでしょうか?

今回紹介するアナベラとバルバラの記事は、数ヶ月前のものですが、ベネズエラ政治を知る上で重要な点を指摘しています。
ベネズエラでは今、貧困に苦しむ人々が増えています。


Mythbusting the reduction of poverty
2014年5月24日 Anabella Abadi y Bárbara Lira

VENEZUELA-ELEC BARRIOS DIVIDIDOS
ニコラス・マドゥロが2018年までに貧窮のレベルをゼロを目指すと提案したとき、彼の言葉はベネズエラに詳しくない人の耳には寛大に響いたことだろう。だが、実際は、マドゥロはウゴ・チャベスのいくつもの紋切り型となった約束の一つを繰り返していたにすぎない。例を挙げれば、「2007年から2013年の国家のための社会経済発展計画の一般方針」の目的II-2.1に「貧窮をゼロまで減少させ、貧困減少に全力をあげる」とある。

というわけで、ニコラスさん、あなたの貧困減少対策はどうなってるの?

私たちは貧困に関するデータをチェックしてみることにした。
さて、その結果は?
最近、国立統計局(INE)により公表された公式の統計情報は、2013年の第二半期の貧困との戦いにおける(彼らの言うところの)“達成”が大いに阻まれていることを明らかにしている。

2012年の第ニ半期から2013年の第二半期の間で、ベネズエラの貧困家庭の数は416,326件も増加している。同じ時期、非極貧家庭の数は227,240件、そして極貧家庭の数は189,086件増えている。

人の数として見てみると、この数字はさらに憂慮すべきものとなる。

2012年の第二半期から2013年の第二半期の間で、貧困にある人の数は1,795,884人増加していまる。つまり、200万人に近い人々が、一年間でさらに貧しくなっているということだ。しかも、これらの数字は公式の統計によるものなのだ*。非極貧状況にある人の数は1,058,520人の増加、そして、極貧状況にある人の数は737,364人の増加である。
実際のところ、2007年以降、貧困率は実質的にほとんど下がっていない。

*訳注)通常、政府のイメージが悪くならないようにこの手の数字はごまかされているため、実際はこれよりも多くの人が貧しくなっていると推測される。

より詳しい事実を知りたい人は、Prodavinci.comの記事(スペイン語)をチェックしてみて下さい。

ベネズエラの経済が困難な状況にあるのは誰もが知っている。予想通り、このことは貧困に関する統計にも表れている。
もうこれ以上チャベス支持者達は、チャベス主義は「貧困を劇的に減少させた」とは言えまい。貧困の減少も、チャベス主義者の人々が言う多くのことと同じで、デタラメなのだ。
チャベス主義は一時的に貧困を減少させた。だが現在、貧困は増加している。

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貧困減少という都市伝説を切る」への9件のフィードバック

  1. ↓のようなコメントをなさっていたので呆れました。
    >17. そのような状況の中、2014年2月5日、当局は、タチラ県において、倉庫に隠されていた1000トン近くの必需食料品(米、砂糖、油、コーヒーなど)を押収した。2013年1月以降、当局は、5万トン以上の食料品を押収している。

    >→物不足で、必需食料品がいつ手に入るかわからない状況にあり、自分が大量の必需食料品を入手できれば、倉庫隠そうとする人が出るのは当然だと思いませんか?
    思いませんね。あなた1000「トン」ってどれだけのもんだか分かって言ってますか?大型トレーラー10台や20代ではききませんよ。

    御飯が茶碗1杯で100グラムとして、1年で1トン超えるくらいです。パンも似たようなもんでしょう。穀物やら1000トンなんて何十人分になるやら。どう考えても売りつけて暴利をむさぼるためです。
    それだけのものをどうやって一か所に運び込むんですか?運んでる最中に飢えた人に襲われないとも限りません。
    考えられるのはもう港についた時点でルートを支配してしまうことですね。買占めじゃなくて「隠されていた」とありますので。いずれにせよ、こんな大規模な隠匿場所やルートを準備できるものが「庶民」なわけないでしょう。

    >欧米メディアと内容がかぶっているというご指摘ですが、Caracas Chroniclesの中の人はガーディアンやニューヨークタイムズに書いています。
    そう言ったものが「載せてくれる」「載せたがる」記事とはどういうものか分かりませんか?欧米のお金持ちの都合の悪いことは報道していない内容ですよ。

    >→CADIVIが経済の歪みを作り出したというのはその通りです。ただし、この歪んだ金融政策で一番得しているのは先にも述べた通り政府に近い人たちです。この制度により、アービトラージを利用して莫大な利益が得られるため、汚職の温床となっています。
    >野党は長年CADIVIを批判してきましたし、実際に政府も制度廃止を何度も試みてはきました。でも結局廃止されず名前を変えていまだに生き残っているのは、政府内部にこの制度を利用し続けたい人たちがいるからに他なりません。
    そりゃチャベス政権以前からの高級官僚なんてまだまだいっぱいいるでしょう。敗戦時の占領下日本ですら行政用に大半の官僚は温存してますし、10年そこらで大量に育成できるかどうか。まさかあなた、議会で多数さえ取るだけで政府を支配したことになるなんて思ってらっしゃるんですか?

    >→政府はダカの製品を人々に無償で提供しました。無償で提供といえば聞こえがいいでえすが、実際の様子は国民にダカを強奪させたかのような地獄絵図でしたよ。
    貴方の自称では信憑性不十分です。第三者の報道を出してください。

    いいね

    • 「チャベス政権以前からの高級官僚なんてまだまだいっぱいいるでしょう。」
      って、いませんよ。皆無、ゼロです。17年の独裁政権というのはそういうことですから。
      むしろチャベス時代の高官ですら、生き残っている人は少ないくらいです。そういえば、数年前までチャベスの側近として長年権勢を誇ったラミレス、ジョルダーニ、イサラも完全に失脚して、最近は全く目にしません。

      私は趣味でブログを運営しているただの主婦ですから、私の自称では信憑性が不十分ならこのブログを読まなければよいだけです。(そもそも、肩書きで発信者の情報の信ぴょう性が決まるという権威主義的な物事の見方は私とは相入れませんし。)
      ガーディアンが「欧米のお金持ちの都合の悪いことは報道していない」ような新聞だという認識の方には、どれほど第三者の報道を出したところで無駄だとは思いますが。

      いいね

  2. 欧米メディアと内容がかぶっているというご指摘ですが、Caracas Chroniclesの中の人はガーディアンやニューヨークタイムズに書いています。場合によっては同一人物の記事であれば、内容が似通っているのは仕方ないかと思います。それにガーディアンやニューヨークタイムズの記者はCaracas Chroniclesの読者でもあります。そもそも情報源が共通で、そこから引き出される結論は概ね同じです。ベネズエラの現状については誰の目にも明らかで議論の余地はないので、内容を他の記事と差異化するのは(陰謀論を持ち出さない限り)なかなか難しいのです。
    ただしコピペはありません。書いてる人はちゃんとしたジャーナリストや学者で、各媒体にそれぞれ書き下ろしており、内容が同じ場合はその旨、明記してあります。コピペは断じてありませんので、そのような名誉毀損、誹謗中傷はやめてください。

    >仮に貧困が増えているとして、それとチャベスやマドゥロ政権との因果関係は?

    →政府の無茶な経済政策、金融政策により健全な経済活動が阻害されているために極端な物不足、貧困が上昇しているというのが一般的な見方かつ、専門家の見方です。なので政府の責任以外に考えられません。それが信じられないというなら、経済を勉強なさってはいかがですか?

    >むしろ財界のモラルハザードが主要な原因のようですが。

    →モラルハザードとは具体的にどのような財界の活動を指すのでしょうか?そんなのは政府が証拠もなく野党支持者を罵倒するとき以外に聞いたことがありません。一度ベネズエラ関連の経済記事などをご覧になるとよいと思います。

    >2003年、資本の流失を防ぐため、外貨管理委員会(CADIVI)の外貨管理割当制度を通して、為替管理が行われるようになった。公定レートではないレート(並行レート)でのドルの購入は、ドル購入のための並行為替レート市場を生み出した。現在、公定レートのボリバル・フエルテは、並行レートの10倍の価値となるまでに至った。
    >大企業は、為替管理を「うまく回避」している。というのは、大企業は、公定レートで外貨を購入して輸入を独占したり、公定レート価格で財を調達したりし、その一方で、並行レートのドルの価格で商品を販売したり、公定レートで購入した外貨を並行レート市場で売却したりしているからだ。彼らは、商品、原材料、機械の輸入や生産活動は二の次にして、外貨の売却による実入りの良いおいしいビジネスを作り出した。

    →CADIVIがおいしいビジネスを作り出したというのは、ある意味正しいのですが、結論的には間違いです。なぜなら、ベネズエラ国内で儲けた大量のボリバルを大企業は外貨に換金することができておらず、結果的に大損害を出しているからです。どうしても外貨に換金できないならいくら儲けても意味がありません(ベネズエラはあらゆるものを輸入に頼っています)。
    これはベネズエラ経済の大きな問題の一つでもあります。多くの企業はボリバルで稼いだ分を回収できないまま、ただし原料などは輸入に頼っているために損失を出し続けています。ここ数年で多くの企業がベネズエラから撤退しているのは、儲けた分の回収を諦めた方が、損失を出し続けるよりマシと判断したからです。
    CADIVI制度が外貨不足を招いており、これが食料や薬、日用品の輸入を阻んでいるために、国民の生活が苦しくなっています。

    ちなみに、「大企業は、公定レートで外貨を購入して輸入を独占したり、公定レート価格で財を調達したりし、その一方で、並行レートのドルの価格で商品を販売したり、公定レートで購入した外貨を並行レート市場で売却したりしているから」というのは政府系の大企業を指すのだと思います。反政府系企業は、公定レートへのアクセスが難しく、最終的には生産できない状態に追い込まれています。典型的な例が先日ビールの製造中止に追い込まれたポラールです。

    >この危機は、ベネズエラ国民に深刻な結果をもたらした。過去16年間で最悪のインフレとなり、必需品が不足し、経問題と食料品不足と生活費の上昇が、治安の悪さと並んで、ベネズエラ国民の最も憂慮する問題となってしまった。
    >2013年に入ってから、物価は前年と比べて54%上昇した。輸入品の大部分は、理論上は公定レートの価格で購入されたものであるにもかかわらず、公定レートのドル価格の1200%以上で販売されている。

    →CADIVIが経済の歪みを作り出したというのはその通りです。ただし、この歪んだ金融政策で一番得しているのは先にも述べた通り政府に近い人たちです。この制度により、アービトラージを利用して莫大な利益が得られるため、汚職の温床となっています。
    野党は長年CADIVIを批判してきましたし、実際に政府も制度廃止を何度も試みてはきました。でも結局廃止されず名前を変えていまだに生き残っているのは、政府内部にこの制度を利用し続けたい人たちがいるからに他なりません。
    ちなみに、一般国民でもこの制度は利用できますが、それは海外に留学する人たちや、中流階級以上である程度のお金を持った人(クレジットカードを持っている人など)に限られます。このような貧困層が利益を得られない制度を作ったことも野党からの政府批判の対象にもなっています。

    このように、CADIVIの件で野党を非難するのは全くのお門違いです。むしろ、制度を作ったチャベスとそれを維持してきたマドゥロ政権が批判されるべきです。

    >16. 数カ月前から、ベネズエラは、反チャベス派が仕掛けた経済戦争に苦しめられている。

    →経済戦争が具体的に何を指すかご存知ですか?経済戦争とは説明も定義もなされていない、政府による漠然としたイメージなので、具体的にどのようなことが起きているのか誰も知りません。攻撃を示す具体的なデータも現象も何も存在しない、政府が発する言葉だけが一人歩きしているのが「経済戦争」です。これは政府による純粋なプロパガンダですよ。

    >反チャベス派は、いまだ広範な産業分野を支配しており、物資不足を人為的に作り出したり、生活必需品を買い占めたり、投機的行為を倍増させたりしている。

    →これは一部正しく、一部間違いです。まず産業分野で政府に接収され公営化されたものは、軒並み経営が悪化、放棄されるなどして機能していません。そのため反チャベス派が広範な産業分野を支配しているように見えます。いずれにせよ、これだけ無茶な経済政策で苦しめられている私企業がチャベス派を支持するのは無理があるでしょう。ですが、ベネズエラでは思想の自由が認められているので、政府に反することは違法ではありません。

    また、生活必需品を買い占めている人たちはバチャケロと呼ばれ、実際に存在します。政府はバチャケロを敵視していますが、彼らはこの歪んだ経済政策により恩恵を受けている側なので、実際は政府を支持しているのではないかと言われています。私自身は、政府支持、反政府支持に関係なく、お金を稼ぎたい人、他に稼ぐ方法がない人がバチャケロになるのだと思います。とはいえ、なかなかバチャケロの生活も大変そうです。 http://www.caracaschronicles.com/2016/05/13/bachaquero-buy-flip-hustler/

    >17. そのような状況の中、2014年2月5日、当局は、タチラ県において、倉庫に隠されていた1000トン近くの必需食料品(米、砂糖、油、コーヒーなど)を押収した。2013年1月以降、当局は、5万トン以上の食料品を押収している。

    →物不足で、必需食料品がいつ手に入るかわからない状況にあり、自分が大量の必需食料品を入手できれば、倉庫隠そうとする人が出るのは当然だと思いませんか?そもそも政府が価格統制さえやめれば、このようなことは起きません。

    >18.  ベネズエラ政府は取り締まりを開始し、買占めや投機を行う人々を処罰することを決定した。2013年11月、政府は、家電製品チェーンのダカに介入し、 価格統制を行うことを決定した。ダカは、家電製品に1000%以上の利益を上乗せして販売していたため、ベネズエラの大部分の人々は、購入することができ ない状態であった。>
    >19. 現在は、企業の売買差益は、30%を上回ることができなくなっている。

    →政府はダカの製品を人々に無償で提供しました。無償で提供といえば聞こえがいいでえすが、実際の様子は国民にダカを強奪させたかのような地獄絵図でしたよ。
    ところで、「家電製品に1000%以上の利益を上乗せして販売」するのは悪なのですか?需要と供給を考えれば、このような事態が起こるのはある意味自然なこと。買い占めや投機を行うことを政府は処罰していますが、無意味です。政府が誤った経済政策により健全な経済を損なったからこそ、このような状況が起きているのです。

    「ベネズエラ反政府抗議行動の25の真実」については、このような見方があることは存じ上げてますが、私たちはこのような解釈とは根本的に異なる見解をもっています。なので、これ以上議論することは何もありません。

    いいね

  3. >チャベス主義者が政権についている間に貧困層の人が増えてるんだから、チャベス主義政府の政策の失敗だと考えるのは普通
    いえ、その「増えた」とする論拠や統計の取り方がおかしいから
    >トリミングというなら、政府の公開するデータに問題があるんじゃないですか?
    リンク先をお読みになっていないのがよくわかりました。リンク先の論拠は「反動派」穏やかに言えばチャベスやマドゥロへの反対派の統計なんですが。

    いいね

      • リンク先の記事書いた人は、インフレ限らず、ミッションの現状、経済の悪化とその影響などベネズエラで日々起きていることなどを全く考慮に入れておられないようです。そんな現実の文脈から切り離された批判など、ただの机上の空論です。ベネズエラからの情報を毎日追っていれば、チャベス派、反政府派に限らず、ベネズエラに住む人々の生活がここ数年でかなり苦しくなってきていることは肌で感じられると思います。それが感じた上で貧困は増えてないというなら、それなりの根拠が必要でしょうが、そんなものは読みとれませんでした。万が一にもベネズエラで貧困が増えているという実感が持てないのなら、ベネズエラについての全体像を掴めていないという意味で、話になりません。

        ついでに言えば反動派の統計を根拠にしているからといって、全体として誤っている解釈が説得力を持つわけでもないでしょう。そもそも私は反動派が言うことだから正しいという見方はしていません。

        いいね

      • エア視聴もいい加減になさることです。
        >なお、
        >私はスペイン語が読めるので原文もチェックしましたが、
        >この言い分は、英国のガーディアン紙や米国のニューヨークタイムスで主張された内容と同一のものですね。新事実を明かすかのように書かれていますが、
        >実際は欧米の主要メディアの記事の焼き直しです。
        >日本の右翼とやってることが一緒ですね。
        >神話を暴くとか真相だとか言いながら、コピペを拡散させる。如何にもです。
        http://blog.goo.ne.jp/minamihikaru1853/e/346bbc2617d9ee754ce3e34ec501bb4d

        >ベネズエラで日々起きていることなど
        仮に貧困が増えているとして、それとチャベスやマドゥロ政権との因果関係は?
        むしろ財界のモラルハザードが主要な原因のようですが。
        >2003年、資本の流失を防ぐため、外貨管理委員会(CADIVI)の外貨管理割当制度を通して、為替管理が行われるようになった。公定レートではないレート(並行レート)でのドルの購入は、ドル購入のための並行為替レート市場を生み出した。現在、公定レートのボリバル・フエルテは、並行レートの10倍の価値となるまでに至った。
        >大企業は、為替管理を「うまく回避」している。というのは、大企業は、公定レートで外貨を購入して輸入を独占したり、公定レート価格で財を調達したりし、その一方で、並行レートのドルの価格で商品を販売したり、公定レートで購入した外貨を並行レート市場で売却したりしているからだ。彼らは、商品、原材料、機械の輸入や生産活動は二の次にして、外貨の売却による実入りの良いおいしいビジネスを作り出した。
        >この危機は、ベネズエラ国民に深刻な結果をもたらした。過去16年間で最悪のインフレとなり、必需品が不足し、経問題と食料品不足と生活費の上昇が、治安の悪さと並んで、ベネズエラ国民の最も憂慮する問題となってしまった。
        >2013年に入ってから、物価は前年と比べて54%上昇した。輸入品の大部分は、理論上は公定レートの価格で購入されたものであるにもかかわらず、公定レートのドル価格の1200%以上で販売されている。
        http://emexico.web.fc2.com/articulos1/pueblomaduro.html
        >16. 数カ月前から、ベネズエラは、反チャベス派が仕掛けた経済戦争に苦しめられている。
        >反チャベス派は、いまだ広範な産業分野を支配しており、物資不足を人為的に作り出したり、生活必需品を買い占めたり、投機的行為を倍増させたりしている。
        >17. そのような状況の中、2014年2月5日、当局は、タチラ県において、倉庫に隠されていた1000トン近くの必需食料品(米、砂糖、油、コーヒーなど)を押収した。2013年1月以降、当局は、5万トン以上の食料品を押収している。
        >18.  ベネズエラ政府は取り締まりを開始し、買占めや投機を行う人々を処罰することを決定した。2013年11月、政府は、家電製品チェーンのダカに介入し、 価格統制を行うことを決定した。ダカは、家電製品に1000%以上の利益を上乗せして販売していたため、ベネズエラの大部分の人々は、購入することができ ない状態であった。
        >19. 現在は、企業の売買差益は、30%を上回ることができなくなっている。
        http://emexico.web.fc2.com/articulos1/manifestacionesenvenezuela.html

        いいね

  4. お言葉ですが、これは元の統計記事をトリミングした上での一面的な見方ではありませんか。実際の貧困層の増減については、こちらに正確な資料があります。
    http://blog.goo.ne.jp/minamihikaru1853/e/346bbc2617d9ee754ce3e34ec501bb4d
    貴方は何をご覧になって、貧困層がチャベス主義者のせいで増えたとおっしゃるのでしょうか。

    いいね

    • こんな陰謀論めいたブログを引用して「正確な資料」と言われましてもねぇ。
      ちなみに何を見て貧困層がチャベス主義者のせいで増えたというのかといえば、記事に書いてある通り、ベネズエラの国立統計院のデータを見て言ってることですよ。トリミングというなら、政府の公開するデータに問題があるんじゃないですか?
      チャベス主義者が政権についている間に貧困層の人が増えてるんだから、チャベス主義政府の政策の失敗だと考えるのは普通だと思いますよ。これに文句をつけるなんて、よほどの政治的な意図が感じられます。

      いいね

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