ウリバナ刑務所暴動の続き

Uribana Crisis Update
2014年11月28日 Gustavo Hernandez Acevedo

ウリバナ刑務所

ウリバナ刑務所

最新の公式発表によれば今週はじめにウリバナ刑務所内部で起きた暴動に関連して、薬物中毒で死亡した受刑者は35名に達し、危篤状態の受刑者は20名に上るということだ。

とはいえ、どれほど政府が自分たちの見解を押し通し、受刑者たちに自己責任を問うたとしても、検察当局が正式に、最近任命されたばかりの監督官でこの暴動の渦中の人物フリオ・セサル・ペレスの逮捕を請求したという事実は変わらない。昨日SEBIN(国の諜報局)はペレスを勾留し、数時間後には罪状の認否を問われるということだ。

国内外様々なところから、この恐ろしい事件に関して徹底的な調査を求める声が高まっているため、政府はこれらの要求に応えようとしている。しかし、問題の終結にはまだほど遠い。


<翻訳者メモ>

この事件についてはAFPの11月28日の記事が詳しい。

 ベネズエラ刑務所省は、26日夜に受刑者たちが暴れ出し、監房区画の壁や扉を破って診療室になだれ込み、グレインアルコールとてんかん治療用の薬剤や抗生剤、鎮静剤などを自分たちで混ぜ合わせた液体を暴飲したと発表している。

しかし、ベネズエラの刑事施設監視団体OVP(Observatorio Venezolano de Prisiones)は受刑者たちの家族による報告として、中毒症状を起こしたのは刑務所側から与えられた飲料水を口にした後だと主張している。OVP代表のウンベルト・プラド(Humberto Prado)氏はAFPの取材に対し「表示ラベルを読まずに薬を飲むほど受刑者たちはばかではない」と憤りをあらわにした。検察当局は専門家チームに捜査を要請している。
【11月28日 AFP】

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