私もそこにいた

家でじっとしてなんかおられなくて昨日、集会にでかけた。

主導者レオポルド・ロペスが牢屋から発信したビデオに応じて、カラカスはもとより、地方の各地で大規模な集会が行われた。世界各国に散らばっているベネズエラ人たちも、主要都市に集まって抗議集会をした。

またまた停電

一般市民の生活は政府側、反政府側に関係なく日に日に少しづつ首をしめられるような状態に追い込められている。
主要食料品はもとより、すべての生活必需品、車の部品やガソリン、薬、医療器具等の不足がもたらすさまざまな悲劇に直面せざるを得ぬ毎日だ。

スター政治家にかかる圧力

ここ数日、世界中がワールドカップに沸き立つ中、ベネズエラの抗議運動に参加していた人達は不安で落ち着かない日々を過ごしていました。
というのも、反政府活動の指導者的な立場にある政治界のスーパースター、マリア・コリナ・マチャドが月曜日、検察で尋問にかけられることになっていたからです。

母達への手紙

ベネズエラの若者たちは今街頭に出て、この息詰る現状に対し抗議し希望を持てる将来の国のために闘っている。我々は一人ではない、何百万人という人々が共に街に出て心から応援してくれている。そうだ一人ではないのだ、各人に母親という最大のインスピレーション、最高の勇気が一緒だからである。一人の若者に一人の母親があり、無条件の母子愛があるからである。

表現の自由がベネズエラにあると?

ベネズエラにおいて未だかつてないほど表現の自由が謳歌されている、としつこく言い張る人のお気に入りのソースがこのBBCの報道(情報通信庁から引用)だ。ここでは国はたった5%の報道局しか所有していないと述べられている。それ以外は民間が経営しているのだから、と議論は続き、だから政府を批判する自由があるのだ、という結論になる。

ベネズエラの抗議運動 FAQ

これらの抗議運動はいつ始まったの?

2月2日、サンクリストバルのロスアンデス大学の学生が通りに出てきました。政府側の高圧的な反応のため、抗議運動はすぐに他の大学の学生からのサポートを得て、それが今では特に(とはいえそれが全てではないのですが)中産階級を中心としたの多くの他の市民組織にまで拡大しました。多くの大都市といくつかの小さな都市で、今は毎日のように抗議運動が見られます。

なぜ彼らは抗議するのか

攻撃の被害者が攻撃の犯人にひっくり返るというひねくれたメカニズムは、抗議運動を違法とすることよりも重症だ。その根は深く、政府の「権力者にとって反対派は“民衆”(el pueblo)に入っていない」という考えの推進にまで至る。政府に対して盲目的に忠実であるという基準を満たして初めて、あなたは“民衆”となりえるのだ。それ以外は違法である。国家反逆罪も同然である。反対派であるということは、自分のアイデンティティを拒絶するということなのだ。