毎日新聞のベネズエラ特集

ここ数週間、毎日新聞でベネズエラ特集が組まれています。
記事では、それぞれが幅広いテーマを扱いながらも、ベネズエラでも特に問題視されている重要なテーマや話題がピンポイントで取り上げられています。写真や動画も豊富で、ベネズエラの現状について知るとっかかりとしては最適な記事ばかりですので、ぜひ読んでみてください。

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ジャーナリストの情報提供者に迫るベネズエラ情報局

ジャーナリストに対するベネズエラ当局の圧力はここ数年でますます露骨になっています。
最近では、物不足のために抗議を行う人を取材するジャーナリストが攻撃の対象になったり、病院の取材は禁止されていたり、取材中のジャーナリストが治安当局の人に呼ばれて脅されたり、ということも聞かれます。さらには当局が情報提供者のあぶり出しまで始めており、かなり心配な状態です。

ベネズエラにカラカスクロニクルがなかったら?

カラカスクロニクルの再出発を祝して、最初のゲストライターはモイセス・ナイムです。今年1月Facebookのザッカーバーグが始めた読書会で最初に取り上げられて話題になった『権力の終焉』の著者で、ベネズエラの元貿易産業大臣、フォーリン・ポリシーの元編集長、カラカスクロニクルの長年の読者の一人でもあるナイムの記事を紹介します。

中国のベネズエラ融資の行方

今日(6月19日)のウォールストリートジャーナルに中国国家開発銀行(CDB)に関する興味をひく記事があった。中国のベネズエラに対する融資が、なんらめぼしい結果を出さないまま膨れ上がっている件についてだ。例の、ベネズエラが中国から受けた融資(そのうち約14%は外国債)は約370億ドル(約4兆5000億円)にのぼるが、それが返済されるのかされないのかという話だ。

大規模軍事演習の舞台裏(ネタバレあり)

まず、この演習が何についてのか全くわからない。医者の扮装した人たち?血糊?効果音?人々は当てもなく走ってるし?どうして、シモン・ボリバルのコスプレをして剣から何やらまで持った子供までいるのよ?この子はこの偽の爆撃から逃げる演習のために特別にこんな格好をしてるのか、それとも普段からこんな衣装着てるのかな。

[独占記事]テレスールのブラック企業体質

テレスールが開局十周年にあたる2015年7月に、英語版の衛星放送局を新たに立ち上げ準備を進める中、カラカスとキトの本部は不穏な状況にある。社員の上層部の数名が酷使され、カラカスの中枢組織から追い出されており、さらに賃金格差やシフトスケジュールの不公平、仕事の負担量における不公平が社員の幻滅を招いているのだ。
Caracas Chroniclesは、アルゼンチン人の元従業員”G”によって書かれた非常に長いメールのリークを受け取った。また、このリークメールをCaracas Chroniclesに送ってきたXは、さらに詳細な情報を提供してくれた。