私もそこにいた

家でじっとしてなんかおられなくて昨日、集会にでかけた。

主導者レオポルド・ロペスが牢屋から発信したビデオに応じて、カラカスはもとより、地方の各地で大規模な集会が行われた。世界各国に散らばっているベネズエラ人たちも、主要都市に集まって抗議集会をした。

反政府野党の政治家がどのような人権侵害を受けてきたか

でっちあげの「陰謀」の罪で今日起訴された民主主義の運動の指導者マリア・コリナ・マチャドに対する、チャベス派の敵意はすでに茶番の極みに達している。今日は彼女が投獄されるか否かに注目が集まっていた。結果的には、彼女はまだ投獄されずに済んだ。とはいえ、ここ数年の間に彼女が直面している立て続けの人権侵害は尋常ではない。

独裁政権に踊らされた東大のベネズエラ音楽楽団

今年3月、ベネズエラのメディアに突如現れ、センセーションを巻き起こした東京大学のベネズエラ音楽楽団エストゥディアンティーナ駒場(略してEK)。
この日本人達は、国際的な批判が高まるベネズエラ政府の加勢にやってきたチャベス主義を信奉する夢想家なのか?あるいは、純真だったために政府の煽動に気付かぬまま、たやすく利用されてしまった「役に立つ馬鹿 」なのか?
東大のエストゥディアンティーナ駒場メンバーによる、2014年ベネズエラツアーの実態に迫る。

恐怖を知れ

既に監禁状態にある人々に発砲すること、
拘留施設に置き去りにする前に市中を引きずりまわすこと、
法廷弁護士と接触するのを認めないこと、
口では解放すると言っておきながら、帰ったら裁判所で署名を強いること、
解放された拘留者が国外退出するのを妨げること、
当局は刑罰に問われないということを誇示すること・・・
もうお分かりだろう。
「お前たちは我々を怖がるといい。」ということなのだ。

なぜベネズエラの学生はデモをするのか

ベネズエラでの学生デモについて、そもそもどうしてこんなことが起きているのかが分からない人は多いと思います。そこでベネズエラについて全く知らない人でも、現状が感覚的に理解できるように、ポイントを解説します。

今声を上げるか、一生虐げられて生きるか

過去15年間、独裁主義者に支配されてきたこの国は、現政府の司法、政治、経済の絶対的権力に押さえつけられ、徐々に国民の権利と自由、国の平和を失ってきました。

政府側になびかない多くの人が仕事を奪われ、発言の自由を失い、私たちは世界二位といわれる最悪治安の中、人や場所を選ばない強盗、エクスプレス誘拐*、殺人に毎日怯え生活しています。その犯罪の多くに警察が絡んでいるといわれており、犯罪者の90%以上が罰せられずにいます。

蛮行の記録

ベネズエラの出来事を終始見守っている私たちの中には、今年この国で見られた人権侵害のひどさに疑いをもつ人はいないだろう。そうではなくて、これは後々のため、(いつか、その名前にふさわしいような)裁判が行われる時のためのものだ。漠然と気をもんでいるだけではダメだ。私たちはこれらの暴力を事細かに記録する必要がある。