私もそこにいた

家でじっとしてなんかおられなくて昨日、集会にでかけた。

主導者レオポルド・ロペスが牢屋から発信したビデオに応じて、カラカスはもとより、地方の各地で大規模な集会が行われた。世界各国に散らばっているベネズエラ人たちも、主要都市に集まって抗議集会をした。

抗争を解きほぐすのは女性?

ベネズエラ社会における女性の役割というのは、ほとんど議論されていない話題だ。
ベネズエラのメディアは、専ら女性を無力な犠牲者や、性の対象、あるいはチャベスの扇動者のいずれかとしてしか扱っていない。そして時に、貧しい女性たちの選択の中に、貧困の源を見出すのだ。
しかし、ベネズエラ女性たちが担う役割の中で、ほとんど議論されていないものがある。今日、平和と安全を促進するために、世界中の女性たちに力が与えられているにも関わらず。

的外れな武装解除策

ベネズエラ中央政府は、4700万ドル(約51億円)の特別基金がつくという最新の武装解除計画を発表した。その計画では、無許可の銃を所持している人々は、それを国中にある指定のセンターに匿名で持ち込む。するとこの証明書がもらえ、これにより“優遇措置”を将来受けられる(ノートパソコンや大学の奨学金や建設資材などをもらえる)というものだ。

ベネズエラの血塗られた一週間

ベネズエラの治安の悪さはこのブログでも何度も伝えてきましたが、この8月のカラカスは特に血なまぐさい一ヶ月となったようです。カラカスのベジョモンテの遺体安置所(主に変死体が運ばれる遺体安置所)には、この8月だけで少なくとも405人の死体が送られてきたとか。
今回は実際にベネズエラでどのような事件が起きているか、その事例の一部を紹介します。

ニュースにはならないけれど

<べ日子のカラカス日記>このところ、何か心がもやもやして仕事を理由に投稿を怠けていたのだが、「われはブロガー」を読んではっと気がついた。そうだったのだ。
ベネズエラ国内各地で国の将来を案じ苦悩し生きている人達、国を去り世界中に散らばっているベネズエラ人、この国と何らかの関係がある人達が、今同じ思いでいるのだと。

抵抗もせず叫び声もあげず

<べ日子のカラカス日記>
先週カラカス市内のショッピングセンター地下の駐車場で起きたこと。
若い二人の女の子が車のところまで歩いているところを後ろから来た男にピストルを突きつけられ、彼女達は抵抗もせず叫び声もあげず、黙ってハンドバックと携帯電話を差し出し、男はそれを受け取って悠々と立ち去っていった。

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ベネズエラに住む

べ日子のカラカス日記:
子供の頃登校する際いつも母に「ハンカチ、ちり紙持った?」と聞かれたものだ。
ここでも、外出する時はバッグの中にティッシュペーパー、飲料水、クッキー、それに傘などを入れていく。
そして、目立たない服装はもとより、歩きやすい靴でいつでも逃げられるように。

ベネズエラ流の安全対策

ベネズエラ人は自分の身と持ち物を守るため、日頃から厳重な注意を 払っています。どんな風に注意を払っているんだろう?とお思いでしょう。どんな感じか分かってもらえるように、短いリストを作ってみました。
このリストで何より悲しいのは、これが稀なことではない点です。これらは日常茶飯事なのです。