大規模軍事演習の舞台裏(ネタバレあり)

まず、この演習が何についてのか全くわからない。医者の扮装した人たち?血糊?効果音?人々は当てもなく走ってるし?どうして、シモン・ボリバルのコスプレをして剣から何やらまで持った子供までいるのよ?この子はこの偽の爆撃から逃げる演習のために特別にこんな格好をしてるのか、それとも普段からこんな衣装着てるのかな。

苦悩の日々

<べ日子のカラカス日記>
3年前あなたの月収が30万円だったとする。それが2年前には6万円、去年の10月には3万円、そして今月に入り約一万円の価値しかなくなったと想像してみてほしい。おまけに世界最高のインフレ率60%、世界一生活コストが高く、世界一治安の悪い国に住んでいるとしたらどんな気持ちになるだろう。

ベネズエラ近況(経済状況について)

現在、ベネズエラではインフレが続きハイパーインフレも懸念されています。そして物不足が深刻化しています。
これらの原因は、政府の設定した1ドル=6.3ボリバルの公定レートです。平行レート(闇レート)では、2ヶ月前はまだ170ボリバルあたりだったのが、2015年3月17日現在で1ドル=267.43ボリバル。2013年に60ボリバルを超えて大騒ぎしていたのが懐かしく感じられるほどです。

ベネズエラで新年が明けて

<ベ日子のカラカス日記>2015年が明け、さまざまな出来事の起きた厳しい年が過ぎたが、新年を祝う雰囲気はどこにもない。
予想されていた通り、昨年の出来事は、年明けから急激に毎日の生活に影響が出始めた。今はまず、これからさらにひどくなるだろう食糧難を予想して、食料の確保に人々は必死である。

マックからポテトが消える?!

マクドナルドがベネズエラでかの有名なフライドポテトの販売を中止するかもしれないというニュースはここ二、三日、世間を騒がせている。
マクドナルド社はウェスト・コートでの労働争議が輸出を停滞させていると主張している。実際、日本マクドナルドは2014年12月、同じ理由でフライドポテトの販売を制限した。
しかし、AP通信のハンナ・ドライアーが書いているように、南米でベネズエラ人だけが「マックフライドポテトを忘れよう。ビッグマックのキャッサバポテトはいかが?」という売り文句を耳にしているのは不思議である。

日々の暮らしの中で

<べ日子のカラカス日記>
昨日、スーパーで目にした光景。
カートにハムやチーズ、肉、ビン、缶詰類を 山ほど積んだ40歳ぐらいの女性が、商品を棚に並べていた男の店員を相手にわめきたてている。「一人当たり4本の油なんかすぐなくなってしまうからもっと欲しい」と。すると、顔なじみらしい店員は声を低くして、「今度入荷した時は一箱取って置いて、レジにいる女の子に黙認させるようにする」と囁いた。