私もそこにいた

家でじっとしてなんかおられなくて昨日、集会にでかけた。

主導者レオポルド・ロペスが牢屋から発信したビデオに応じて、カラカスはもとより、地方の各地で大規模な集会が行われた。世界各国に散らばっているベネズエラ人たちも、主要都市に集まって抗議集会をした。

ラ米専門家の伊高浩昭氏によるチャベス本の誤訳、誤読、内容の歪曲がひどい(追記あり)

英紙ガーディアンの記者ローリー・キャロルによる『ウーゴ・チャベス ベネズエラ革命の内幕』(伊高浩昭訳、岩波書店 2014年)はは、チャベスの施政について日本語で読める数少ない貴重な本のはずだった。しかし、ラテンアメリカ専門のジャーナリストでピースボートの船上講師、立教大学の講師でもある伊高浩昭氏による日本語訳には、多くの誤訳、誤読、さらに内容の歪曲が見られ、原著の内容と質を著しく損なっている。

われはブロガー

しばらくブログを更新していませんでしたが、この間もベネズエラでは多くの出来事がありました。残念ながら、多くのベネズエラ人にとって状況は日に日に悪化しています。

このような状況の中で、ただでさえ一般の関心の低いベネズラの、気の滅入るようなニュースしかない国の状況を追い続けることに意味があるのでしょうか?
この問いは、ベネズエラ人でなくても、ベネズエラに関わりベネズエラについて考える人間にとって大きなテーマです。

独裁政権に踊らされた東大のベネズエラ音楽楽団

今年3月、ベネズエラのメディアに突如現れ、センセーションを巻き起こした東京大学のベネズエラ音楽楽団エストゥディアンティーナ駒場(略してEK)。
この日本人達は、国際的な批判が高まるベネズエラ政府の加勢にやってきたチャベス主義を信奉する夢想家なのか?あるいは、純真だったために政府の煽動に気付かぬまま、たやすく利用されてしまった「役に立つ馬鹿 」なのか?
東大のエストゥディアンティーナ駒場メンバーによる、2014年ベネズエラツアーの実態に迫る。

ドゥダメルのこと

ドゥダメルの才能を、彼の政治に対する姿勢のために否定するつもりはありません。ドゥダメルは素晴らしい音楽家です。そして、彼はベネズエラの独裁政権を支持しています。いくら素晴らしい音楽家でも、その政治的な考えは間違っている、と言うことはできます。

なぜベネズエラの学生はデモをするのか

ベネズエラでの学生デモについて、そもそもどうしてこんなことが起きているのかが分からない人は多いと思います。そこでベネズエラについて全く知らない人でも、現状が感覚的に理解できるように、ポイントを解説します。